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「4つのNOT」を理解する

ビジネス

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しょー
しょー

こんにちは。しょーです。

詳しいプロフィールはこちら

4つのNOTって聞いたことありますか?コピーライティングの基礎です。お客様が反応をしてくには順番があります。1つ1つの壁を越えていかないとお客様はアクションを起こしてくれません。

今回は「4つのNOT」について解説していきます。

それでは早速参りましょう!

4つのNOTの壁を超える

見込み客の全員が商品やサービスに興味を持って
アクションをしてくれるわけではありません。

これには段階があると言われています。

Not Open(開かない)

Not Read(読まない)

Not Believe(信じない)

Not Act(行動しない)

上から順にクリアしていかなければなりません。

これを4つのNOTと言います。

Not Open(開かない)

誰もあなたの事を知らない・認知していない段階です。

このNot Openの壁を超えるには
何としても自分の事や商品やサービスを
認知してもらう必要があります。

Not Openの段階では
「○○という商品を販売してます」
「○○というサービスやってます」
とどれだけ書いても誰にも”伝わっていない”のです。

その為、まずは「認知」を
してもらわなければなりません。

「認知」をしてもらうには
・SNSを活用する
・ブログ運営をする
・広告を利用する
など人目につくように
日々情報発信をする必要があります。

このように
まずは「認知」してもらうように
活動をしていくことで
徐々に見込み客が増えていきます。

根本的な話ですが
見込み客がいなければ
100%ビジネスが出来ません。

まずはのNot Openをクリアしてきましょう。

Not Read(読まない)

次の壁はNot Readです。

Not Readはしっかりと内容を
全部を読んでくれないので
興味を持ってもらわなければなりません。

つまり
・試し読みを数ページする
・LPは最初の数行だけ読む
などこちらが伝えたい内容を
全て理解しようとはしてくれません。

その為、興味を持ってもらうには
・最初の数行で目を引くキャッチコピーにする
・今だけ!など緊急性を伝える
などをする必要があります。

ビジネスを継続していくには
このような見込み客をたくさん作れるように
意識していきましょう。

Not Believe(信じない)

次はNot Believeです。

Not Readの壁を越えて興味を持ってくれた
見込み客ですがそもそも書いている内容を信じてません。

語弊があるかもしれないので
念のためお伝えしますが
「全く信じてないわけではないです」
「半信半疑」または「8割信じていない」という事です。

信じてもらうには
・共感をしてもらう
・理解をしてもらう
などの工夫が必要となります。

共感してもらいやすいストーリーや
ベネフィットの提示をおこなう事がおすすめです。

Not Act(行動しない)

上記3つの壁を超えて最後に立ちはだかる壁はNot Actになります。

認知をしてもらい、読んでもらい、信じてもらいました。
でも行動を起こせない人が多いです。

なぜなら不安や面倒くさいなどの感情が出てくるからです。

だからこそ、そんな方にそっと背中を押してあげる事が必要です。

「ご購入ボタンはこちら」
「クレジットカードは24回分割まで対応」
「お支払い後すぐにコンテンツをお届け致します」

あなたの商品が気になる、買いたいといった
感情になっている方に出来ることは
出来るだけ分かりやすい案内です。

「買いたい」と思っても
決済方法がややこしかったら買いません。

だからこそシンプルに分かりやすい案内を心掛けましょう。

まとめ

いかがでしょうか。

「4つのNOT」をご理解いただけましたでしょうか。 

ビジネスをしていく上で必要なコピーライティングなので
普段から心掛けていきましょう。

1つ注意点としては
4つのNOTは”1つずつ”順に越えていく必要があります。

いきなり飛び級をするとまず失敗します。 

しっかりと意識してビジネスに取り組みましょう。


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