DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)とは

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)はビジネスを行う上でも最も重要なマーケティング手法です。ここを理解しておかなければまず成果を上げる事は難しいです。ビジネスの基本であり要であり柱です。絶対に覚えておきましょう。

今回は「DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)」について解説していきます。

それでは早速参りましょう！

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)とは

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)とは

何からの形で興味を持ってくれた方、あるいは読んでくれた方から、直接反応をもらって、その方と関係を築いていく方法の事です。

D(ダイレクト)・・・「直接」

R(レスポンス)・・・「反応」

簡潔にお伝えすると「直接反応型のマーケティング」となります。

ちょっとよくわからない・・・

恐らく上記を読んでもいまいちピンとこないかと思います。

もう少し嚙み砕いてご説明致します。

「3日で10キロ痩せた方法を知りたい方いますか？今なら無料メルマガ登録でお伝えしています。」
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無料メルマガに登録するのは
・ダイエットしたい人
・すぐに諦めてしまう人
・デートまでに瘦せたい人
・夏までに瘦せたい人
etc.
ですよね。

間違っても「お金を稼ぎたい人」は反応しません。

当たり前ですが「3日で10キロ痩せたい人」が興味を持つわけです。

そこで無料メルマガに登録して下さった見込み客に対して
しっかりと方法をお伝えしていき、感想や口コミなどを頂きます。
このように関係を築いていく事で信頼へと繋がり商品やサービスを購入してもらいやすくなります。

つまり・・・

「もともと興味ある方なのでどんどん有益な情報をお伝えしてコンタクトを取っていくと自然と仲良くなるよね？」

という事です。

コストパフォーマンスが非常に優れている

↑のようにDRMは非常に優れたマーケティング手法です。

さらにコスパがめちゃくちゃ高いです。

なぜなら「興味のある方しか反応しない」からです。

テレビCMのように莫大な広告費を使って不特定多数の方や興味のない方に届ける手法ではなく、あくまで「興味のある方」だけに届ける手法だからです。

このように例え同じ金額の広告を使ったとしても、費用対効果は全然違う結果になるはずです。

だからこそDRMを取り入れてビジネスをする必要があります。

集客→教育→販売

DRMを行っていくには3つのステップが必要です。

1.集客
↓
2.教育
↓
3.販売

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集客・・・
ブログやSNS等の媒体を使ってあなたの商品やサービスに興味がある人を集めます。

教育・・・
見込み客との関係を築いていきます。ステップメールが最適です。

販売・・・
信頼関係を築いたお客様へ商品やサービスをご提案させて頂く。

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この流れを熟知することでお客様から嫌われる事はまずないです。

お客様自身とあなたに信頼関係があるので、むしろお客様から「欲しい」となるのがDRMです。

まとめ

いかがでしょうか。

DRMはとても大事なマーケティング手法なので

ぜひ取り入れてみてくださいね。

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