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返報性の原理でついついお返しをしてもらう

心理学

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しょー
しょー

こんにちは。しょーです。

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「この前勉強教えてもらったから今度ご飯奢ろうかな」「前回の誕生日でバックもらったから○○をお返ししよう」こんな経験ありませんか?。「何かをしてもらったら、自分もお返ししなくては」これを返報性の原理と言います。

今回は「返報性の原理」について解説していきます。

それでは早速参りましょう!

返報性の原理とは?

返報性の原理」とは

人から何かをしてもらった時【自分もしてもらったからお返ししないと

と思ってしまう心理のことを指します。

例えばこんな経験ありませんか?

いつも辛い時やしんどい時に先輩に気にかけてもらってるし

声もかけてもらう、さらに資料作成も手伝ってもらえる。

このままじゃだめだ、

自分はしっかりと仕事で成果を出して先輩に結果でお返ししよう。

まさしくこれが「返報性の原理」です。

返報性の原理の活用法

返報性の原理をビジネスで活用するには

自分からギブをする」ことです。

例えば

有料級のプレゼントを無料で渡す

お問い合わせへのレスポンスは早くする

自分のノウハウを惜しげもなく披露する

このように自分から積極的に

たくさんのギブをすることで

思わず「お返ししないと」と

思ってもらう状況を作ることです。

返報性の原理で気を付けるべきポイント

返報性の原理で

気を付けるべきポイントは

見返りを求めてはいけない

という事です。

見返りを求めて相手に何かを提供をする気持ち

見返りを求めずに相手に何かを提供をする気持ちであれば

断然後者の方が信頼されますしファン化に近づきます。

あくまで自分が最大限のギブをして

その結果、相手から「お返ししたいな」と

思ってもらう事が重要です。


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